2008年1月4日

東京ディズニーランドのアトラクションで火災

こんばんは!
yahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が!!
2008年1月3日午後2時半ごろ、東京ディズニーランドのアトラクション「スイスファミリー・ツリーハウス」でぼやがあったみたいなのです。
って、
アトラクションで火災!?(ぼやだけど・・・。)


ニュースによりますと・・・
午後2時29分に火災検知器が作動。
午後2時34分、従業員がこのアトラクションの3階部分のわら製の屋根が燃えているのを確認し、消火器で消火。
午後2時3時7分に浦安市消防署員が鎮火を確認したとのこと。

わら製の屋根が約17平方メートルに亘って燃えましたが周辺にいた約100人のゲスト(客のことです。)は従業員の誘導で無事避難し、けが人などは1人も出ませんでした。県警浦安署が出火原因を調べているそう。

このアトラクションは、ディズニー映画「スイスファミリー・ロビンソン」をもとに、地上19mの巨木のなかにロビンソン一家が暮らした"大きな木の家"を再現したアトラクションです。
ゲストが歩いてこのツリーハウスの中を巡るという内容。今回ぼやがあったのは5つある部屋のうちの約40平方メートルのベッドルームにあるわら製の屋根の一部でした。燃えたわらは防燃材が塗られていて防燃加工されていたのに燃えてしまったとのことです。

出火部分は入場者が歩く通路近くにあり、付近の電気系統に異常はなかったため、たばこの投げ捨てや不審火(放火)などが原因の可能性もあるとのこと。
この日、このアトラクション以外のほかのアトラクションは通常通り営業して、パレードもおこない、予定通り午後10時まで営業。4日も午前8時には開園しました。出火当時、東京ディズニーランドには約6万人のゲストでにぎわっていたそうです。
運営するオリエンタルランドによると1983年の開園以来、1989年5月にレストランの厨房でのぼやはあったがアトラクションでの火災は初めてだそうです。 

ここから下には、一部個人的な意見が含まれています。

この事件で僕が最もすごいなと思ったのは、浦安市消防本部の消防車が2台も出動したのにゲストの混乱がなかったということ。
さらにさらに、100人もの人が避難したのにけが人はなし。

さすがオリエンタルランド。
これが普通の遊園地だったら1人くらいけが人が出ててもおかしくないと思います。徹底した安全管理があるからこそこのくらいの規模の被害ですんだのではないかなと。
次の日(1月4日)も通常通りの時間で開園、営業したっていうのもすごいですね。

最近、遊園地での事故が増えてきています。なかには死者が出てしまっているところもありますし。
本来、楽しいはずの遊園地で悲惨な事故が起こるというのはとても悲しいことだと僕は思います。遊園地の管理者には万全の体制、徹底した安全管理で営業してほしいと思います。

ちなみに普段、ツリーハウスはあまり人がいません。でも、見晴らしがとても良くて夜に行くと夜景も見れます。そこそこ綺麗なので復旧したらぜひ行ってみてくださいね!


yahoo!ニュースよりニュース記事一部引用

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4 件のコメント:

  1. 知りませんでした
    あっこの前インディーで10秒ほど停止いました
    車いすでしょうか

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  2. OWL様
    コメントありがとうございますっ!
    このニュースは知らない方も結構いるみたいです。
    インディーの方は障害をお持ちの方が乗った、コース上に物が落ちたなどの理由で安全装置が作動した等が原因でしょう。
    ディズニーは停止した時のアナウンスも凝っていて面白いですよね!

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  3. それがなんにも流れなかったんですよねアナウンス
    インディーって音楽に合わせて動いてるじゃないですか
    止まっても音楽が止まらなくてずれるかと思ったんですが
    動き出したらいつの間にか音楽合ってました

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  4. 流れなかったんですか~
    残念です…。
    音楽は搭載されてるコンピュータが計算して合わせてますからね。
    さすがディズニー、といったところでしょうか。

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