行ってきました富士急ハイランド！！

年も明けましたが、いかがお過ごしでしょうか。
もうすでに去年のこととなってしまいましたが、12月28日に友達４人と山梨県にある富士急ハイランドへ行ってきました。
個々のアトラクション情報については後日まとめたものをUPしたいと思うのでここには当日の様子を具体的に書きます。


ついに行きました、富士急ハイランド。
もしかしてこの時期大混雑なのでは？と予測して朝早くに出発。
新宿駅を７：１０に出るバスに乗り込み、出発！！
朝８：５０くらいに現地に到着しました。
行った時点では入り口にもあまり人がいませんでした。
その後開園（９：００）と同時に園内へ。
園内入ってすぐの機械で写真撮影。
ご存知の方も多いと思いますが、富士急ハイランドってパスポートに自分の顔写真が載るのですね。行ったことなかったため初めて知りました。

そして、まず園内奥にある『戦慄迷宮EX．』へ。
上の写真の奥にある建物がそれです。
病院は舞台で森（林かな？）の中にあります。
内部での所要時間が約50分というギネス記録を持つほどのこのアトラクションは今、期間限定でゲームや映画化で有名な『バイオハザード』とコラボして、スペシャルバージョンになっています（２月３日まで）。
がしかし！この日の営業は１０：００からだそうでまだ営業していなかったのです。

そのためとりあえず先に、すでに運転を開始していた『ええじゃないか』へ。

開園してから２０分たっていましたが入り口に表示された待ち時間はなんと１０分。
（誰もいなく、実際はもっと早かった。）
２番目の写真がこのアトラクションのライド（乗り物）です。
乗った感想ですが、日本初の縦回転はすごく面白いです。
足がぶらぶらと浮いていますので空を飛んでいるような感覚が味わえます。
縦回転とはいえ、酔ってしまう様な回転ではないので絶叫系が苦手な人でもたぶん大丈夫です。
一緒に乗ってくれたＮ君は乗る前に酔わないか心配だといってましたが平気でした。
十分に乗る価値のあるアトラクションだと思います。

乗り終わって『戦慄迷宮EX．× biohazard』へ。
まだ１０：００にはなってなかったためかこちらも入り口付近には誰一人いません。
一緒に行った友達がもう少し人が来るのを待たない？といったくらいでした。
その後他の人も来て（それでも３組だけ。）営業開始したので中へ。
パスポートは使えず、７００円の別料金が取られますがやはり、とても脅かし方がうまいのと他のお化け屋敷より館内が広く、リアルです。
廊下も人二人が横に並んで歩いても狭くなく余裕があるくらい広いのです。
このあとも、順番にアトラクションに乗っていきかなり多くのアトラクションに乗ることができました。

～当日の乗ったアトラクションと順番（一部行動も）～
新宿発車の高速バスで富士急へ到着
→開園を並んで待ち、入園
→ええじゃないか
→戦慄迷宮EX．× biohazard
→武田信玄　埋蔵金伝説　風林火山
→ロッキー・スライダー
→フワフワお空の大冒険
→グレート・ザブーン
→マッド・マウス
→ゾーラ７
→トンデミーナ
（僕以外全員が拒否したので一人で乗車。）
→処刑の館
（僕がトンデミーナに乗車中に入ったらしい…）
→その場の雰囲気でとりあえずクレープを食べる
（トンデミーナ直後のためなのか？ちょっと気分が悪くなる…）
→キング・オブ・コースター・フジヤマ
（酔ったような感覚を引きずりながらもとりあえず乗車する…）
→ワールド・ブッチギリ・コースター・ドドンパ
（まだ酔ったような感覚を引きずっていたがとりあえず乗車する…）
→友達がパスポートを紛失した事が発覚！
（パスポートケースに入れていたのになぜか紛失。）
→僕以外はフードスタジアムにて昼食をとる
（僕は酔ったような感覚を引きずっていたため食事を見合わせる…）
→ガンダムクライシス
（酔ったような感覚を引きずりながらも挑戦してみる。アトラクションには失敗してしまうが酔ったような感覚は治る。ありがとう！ガンダムクライシス！！）
→水木しげる　ゲゲゲの妖怪屋敷
→凄腕
→棺桶墓場
→ガタゴトだいぼうけん！
→うきうきクルーズ
→閉園時間になったためSHOP FUJIYAMAにてお土産を買う
→テイクアウトスナックにてフライドポテトを購入
（箱入りで３００円）
→高速バス乗車
（車内でさっき買ったフライドポテトを食べる）

ちなみに僕が乗った時は
ＦＵＪＩＹＡＭＡ-１５分（優先乗車券使用のため１分位）
ドドンパ-３０分（２０分）
ええじゃないか-１０分（３～４分）の待ち時間でした。
〔-のあとに書いてあるのは看板に表示されていた待ち時間。（）内の数字は乗るまでに実際にかかった時間です。〕

友達がパスポートを紛失したときの『インフォメーション』の係員の対応がすごく良かったです。ちゃんと見つけてくれましたし。
なにかものを紛失した時は『インフォメーション』へ。
近いうちに各アトラクションについてもう少しちゃんと書きたいと思います。